補助金:財務省 歳出改革部会について

みなさん、こんにちは。

はじまりビジネスパートナーズの白川です。
実は、来月の11月30日に弊社が業務委託をしているパートナーコンサルタントである
1年目の中小企業診断士を中心に「経産省の来年度予算に見る中小企業政策」をテーマにした
セミナーを開催する予定でして、現在はコンテンツの作りこみに勤しんでおります。

ということということもあり、、、
今回からブログに関しても会社のページにご案内する形にしていきまして、
セミナーまでにいろいろな方の意見の披露の場としていこうと思いますので、是非ともお楽しみに!

さて、そんな私が何も書かないというわけにはいきませんので、一つ。
10月23日に「財政制度等審議会 財政制度分科会 歳出改革部会」というのが財務省で開かれました。
これは財務省の分科会で歳出に関して、歳出の在り方を話し合い年末の予算編成に提言を反映させるために作られた組織です。
今年の春にできた出来立てほやほやの組織です。

https://www.sankei.com/economy/news/190404/ecn1904040015-n1.html

この部会では、中小企業の補助政策の目玉である「ものづくり補助金」についての提言がありました。
この中で、経済産業省の概算要求に対して財務省の懸念事項としては次の通りの様です。

・KPIの捉え方が抽象的すぎるからおかしい
・経営革新計画を提出している企業が採択されやすいのだから、KPIは経営革新計画に沿った定量的なものにしたほうがいい
・そもそも達成できるようにちゃんとフォローできているのか?
・働き方改革などを踏まえつつ、設備投資やIT投資などの成長投資を通じた生産性向上に意欲的な中小企業への支援にシフトした方がいい

ということを訴えていますね。
これが予算編成に反映されるとして、もの補助の採択の要件にも反映されるとすれば・・・

・経営革新計画を事前に出す
・診断士等のフォロー体制、モニタリング体制を明確にする
・働き方改革、IT投資などで生産性向上につながるような施策を盛り込む

ということが重要かとおもいます。
今後も予算化したあとについてもしっかりとおっかけをしていきまして、こういった基礎的な分析を通して、事業者の皆様の支援につながるよう日々精進してまいります!

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